子供にとっても楽しいものにしてあげたいと思い、
昨日はよく行く公園に行ってきました。
以前より大きくなっていろんな遊びができるようになった分、
広く遊べるようになりました。
でも、それだけならいつものお休みの日と変わらない…
そうだ、子供に餃子の作り方を教えてあげよう。
もちろん下ごしらえはママがして、
最後の包むところだけ手伝ってもらいます。
お手伝いができることが嬉しいようで喜んで手伝ってくれました。
餃子を包むのは少し難しくて、ひだを作ることはできないことは
十分予想できていましたが、
包丁や火を使うわけではないので安心してお手伝いしてもらうことができます。
ところが、、、恐るべし三歳児。
皮の上に具をのせ、お水をつけて、ぱったんこ。
ここまでは順調だったのですが、そこからぎゅ~って押しつぶす。
もちろん中の具ははみ出してしまうし、
餃子というには程遠い形。
どちらかというとおやきのような…
でも、それでも良いんです。
一緒に作る楽しさ、手伝ってくれることの嬉しさ。
そしてそれを一緒に食べられる喜び。
子供にはそれを知ってもらいたいと思うので。
お夕飯を食べ、お手伝いしたから美味しいでしょう?
と子供が話していました。
また一回り大きくなったね。
0 コメント:
コメントを投稿